業務日誌:160307 




6:30 起床。昨夜ちょっと頑張ってやるべきことの大半をやったので、目覚めた時からすでに肩の荷が下りている感じがあって爽やかでございました。


アサメシは昨晩作った味噌汁の残りと玄米ご飯と納豆&卵。


珈琲を淹れてメールチェックしたりしていたら、玄関前に車が停まってチャイムが鳴る。出てみると、Sさん。Oさんと一緒に白い小鳥たちを見に来たらしい。とりあえず場所をお伝えする。あまりたくさん人が押し掛けるといろいろと問題が起こりそうな場所なので詳しいことは伏せているんだよね。追って注意事項もお伝えしてご協力をお願いしました。もうちょっと西側に移動してくれればみんな安心して一般の方に迷惑もかけずに見られると思うんだけどね。それかうちの庭に来るとか。


お二人を見送ってから内業再開。請求書を作ったりしているうちにちょっとミスに気づいて対応したりする。


ふと気づいたら12時になろうとしているところで、慌ててPCを片付け、ヒルメシを作って食べる。豚丼的なものと、味噌汁の残りに野菜をしこたまぶちこんだもの。食べて、すぐ洗って、生ゴミ投げて、肉と玄米ご飯の残りをラップして冷凍して、各種電源の確認をしたり、バタバタと急いでやる。


12:30 自宅出発。今日の宿には夜のうちに入れば良いので最初は夕方に出ようと思っていたのですが、本日は月曜日だと言うことに気づいたのです。そう、映画が安いのよ。


いくつかある観たい映画のうち、タイミング的に良さそうなのが14:55からの『ブリザード3D』。
悠長に走っていたら間に合わないと思ったので、普段よりちょっとだけ右足に力を入れて走りました。もちろん非道なことはしませんよ。常識的な範囲のことです。


気温が高く、車の気温計では最高11℃を記録しました。融けるのは嬉しいんだけど、凍ったら滑るんだよねー。


14:40 某街のイオンに到着。料金を払い、100円で3D用のメガネを買う。初めてなのですよ。


で、観ました。思ってたよりずっと良かった。予告編を観る限り、主役の兄さんがどうもな…という感じがしていたんだけど、ごめんなさい、ワタクシが間違っておりました。いい役者だったです。脇役陣も良かったなあ。時化の海ってキツイよね…。一昨年だったか、真冬の北の海で最終的に3mを超えるほどになった時化の海で仕事せざるを得なくなり、暴風雪のホワイトアウトで方向を見失い、GPSを見ながらなんとか帰還したことがありました。あの時はさすがに酔った。吐きはしなかったけれど、もうホントに屍状態でした。『今、海に投げ出されても泳ぐ気力は無いな…。人はこうして死ぬんだろうな…』などと考えていたことを思い出します。ワタクシ的にはそれくらいひどい状況でした。でも『ブリザード』の中の時化は倍以上。これは死にますね。これが実話というからスゴイ。


3Dは特に違和感無く、ワタクシはすんなりと馴染めました。そんなにドカンと迫力が増した…という実感は無いけれど、画の奥行き感はなかなかステキでした。試しにメガネを外して観てみたら、画は普通だったけれど、字幕が二重に見えました。やっぱり3Dは3Dで観るべきやね。


17時過ぎに映画が終わり、パンフレットを買い、ついでに食品売場でコンビニでは買えない無調整豆乳やゲロルシュタイナーなどを買ってから移動。


途中のコンビニでバンメシを買い込んでから宿へ。本日は素泊まりなのです。


18:30 宿着。部屋でバンメシを食ったあと、追って到着されたF社K氏とミーティング。


その後、メールチェックをしていたら電話が。知らない番号だったので誰かな…と思いながら出てみたら、某街の方でした。何度かお会いしたことがある方です。どうやら先日取材を受けた記事が今日出たようで、その中のワタクシのコメントに納得がいかないとご立腹されているようでした。初めのうちはなかなか思いが伝わらず、ワタクシもちょっと感情的になってしまう面もあって堂々巡りの厳しいやりとりが続きましたが、次第に少しずつお互いの主張や立場の違いについて理解が進み、「納得」ということでは無いと思いますが、あくまでモニタリングのデータから当該種についてのみ判断できることを述べたまでで、事業そのものの是非や、当該種以外の動植物について言及したものでは無いということについては一定のご理解は頂けたのではないかと思います。


そもそもの『データを信じるかどうか』の部分の考え方の違いが大きいかな…と感じました。当該事業については疑問点が多々出てきているので信頼置けない、自分で見たのか、という主張はなるほどわかります。


ただ、ワタクシとしては、やはり業界の人間として、調査の現場を知っているので、データを見ればある程度の状況は想像できるというか、わかるんです。そしてそのデータが信頼置けるものなのかどうかも。他の動植物のことは専門ではないのでわかりません。でも、当該種のモニタリングに限って言えば、これはワタクシの見解には揺るぎはありません。


一言では言えませんが、普通のバードウォッチングと、工事モニタリングに携わるプロの調査員ではデータの質がまるで違います。視点が違うからです。同じ鳥を観ていても、その鳥の何を観ているかが違うのです。プロは動きを見ています。表情を見ています。それらを見極めて、影響の有無を客観的に判断します。普通のバードウォッチャーの方は、どんなにキャリアがあっても、モニタリングの調査はできません。それくらい違います。逆に言えば、下手な自称プロでもできない、ということです。データを見ればすぐわかります。ボロが出ます。当該の長年に渡るモニタリングデータについては信頼が置けるものとワタクシは判断しましたし、それに基づいてのコメントということです。


結果的にコメントが不愉快な想いをさせてしまったことは残念に思いますが、ワタクシはワタクシの判断(あくまで当該種についてのことですよ)は妥当だと考えていますし、コメントを控えることが是とは考えてはいません。口を噤んで何も言わないのは簡単ですが、それは正しくないと思います。説明責任…というのとはちょっと違いますが、信念に基づいた確たる見解があるのであれば発言すべきと思っています。今回のことについて言えば、どちらの肩を持つとか、そういう次元の話ではなくて、客観的に見て評価すべきは評価しよう、ということです。


まあ結局これはワタクシがしぶちょうという立場だからこそ起きる問題で、こういうことがある度に、一文にもならない上に批判や非難や恨み辛み誹謗中傷や敵視の矢面に立つこんな立場なんてやめた方がどんなに楽か…と、ツマ殿と一緒に常々溜め息混じりで思うことも少なくはありません。嫌われたくて嫌われる人なんていません。自分なりにベストを尽くしているけれども、考え方が若干違うだけで忌み嫌われるのです。誰が正しいとか正しくないとかではなくて、人それぞれ役割が違うんだとワタクシは思っているのですが、なかなか伝わりません。誠意が伝わらないというのは悲しいことですが、飲み込むしかありません。こう見えて小心者なので胃も痛くなることがあります。ですが、だからといって諸先輩方が立ち上げて、築いてきたこの支部をこのまま放り投げるわけにもいきません。それこそ無責任の極みです。


ワタクシの不徳の致すところではあるのですが残念ながら離れていく人がいる一方で、こんなワタクシをずっと信頼して支え続けてくれる方もおられて支部は続いているので、その方々のためにも必要とされる限り胃薬を飲みつつ矢面に立ち続けようと思います。
もちろん、ワタクシの評価は会員さんが総会において決めてくれることなので、その場でNoとなれば潔く去る覚悟はできています。


まあ、そういうわけで愚痴っぽくなってしまって面目ありませんが、心身共にストレッチしつつ、まだできる限り頑張っていきたいと思っています。


明日も好天で気温があがるようです。明日もまた一日頑張ろう。


よし、明日のために寝よう。おやすみなさい。


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[ 2016/03/07 23:29 ] モブログ | トラックバック(-) | コメント(-)