本日の映画 




『6才のボクが、大人になるまで。(原題:Boyhood)』を観ました。


ちょっとムムムな邦題が付いていますが、原題を直訳すると「少年期」とか「少年時代」とかになるようです。


12年間、年に一度、夏に一週間ほどかけて撮影が続けられた、一人の少年とその家族のドラマです。


といっても実在の家族を追い続けたドキュメントではなく、あくまで脚本があって、キャストが演じる家族です。


特にすごい事件があったりするわけではありません。ただ、アメリカ社会の中ではリアルにありそうな夫婦間のいろいろな問題が起きたりし、主人公の少年やそのお姉ちゃんを巻き込みながら物語が静かに進んでいきます。思春期を迎え、恋をし、酒の味も覚え、将来に悩み、自分の進む道を見つけ、ついには親元を去る日が来ます。ただただ、静かに物語は進んでいきます。


とても良い映画でした。できれば続きを観たい。彼はこの後どういう人生を歩んでいくのだろう。そっと見届けたい。そう思わせる映画でした。泣ける映画という訳ではないし、感動巨編という訳でもないのですが、心に残る映画でした。今後の人生の中で何回も観ることになりそうな予感がします。


ああやっぱり映画っていいなあ。



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[ 2015/04/06 20:05 ] モブログ | トラックバック(-) | コメント(-)