ということで本日の手ぬぐいをもう一枚。
“和ふふ”の「六つ丸」という柄です。
これはやはり真田の旗印「六文銭」がモデルになっているんでしょうなあ。
かっこいいねえ六文銭。
今日はこれを首に巻いてあちこち行ったり庭仕事したりしていました。
最近、黒い手ぬぐいも数枚持っていると便利だと気づきました。
これは破けないだろうなあ。
ちなみにこの“和ふふ”というブランドのこだわりなのか、端が縫ってあります。
ワタクシ的には縫って欲しくないです。
はじめはほつれてくるけれど使っているうちに収まってきます。
収まったあとの、ホワホワにこなれた感じの端っこがステキなのです。
他にも色々縫いつけていないメリットがありますので、日本古来の手ぬぐいに関しては縫わない方が良いのでは、と。
まあ自分でほどけば良いんだけどそれもめんどくさいので。
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[ 2008/10/13 17:36 ]
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午後から先日札幌で買ったこの黒い手ぬぐいを頭に巻いて庭仕事をしました。
日が暮れて家へ上がり、手を洗い顔を洗い、ついでにこの手ぬぐいも水でざぶざぶ洗いました。
で、グッと絞ってみたら何やらビリッというかなんというか、鈍ーい感触が。
あれれと広げてみたら、ご覧のとおり見る影もなくボロボロになっておりました。
買ったばっかりなのに。
なんでか。
染め物の場合、新品を長い間使わずに畳んだまましまっておくと、染料が染み込みすぎて生地を傷めてしまうというので、そういうことなのだろうか。
ワタクシにとっては買ったばかりの新品だけれども、すでにかなりの期間売れ残っていたものだったのかも知れない。
生地もちょっと薄手な感じだし、染料も黒だとかなり強烈なのかも知れない。
にしたってなあ…という気がしないでもない。
メーカーの連絡先が分かったら交換できないか聞いてみようかな。
だって初めて使ってこれだもんね。
不良品は不良品だよね。
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[ 2008/10/13 17:08 ]
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